【居場所の問題『group 縁側』 第7回作業部会】
日時:平成25年8月9日(金)第6回実行委員会から引き続いて開催
場所:久万高原町産業文化会館 研修
出席者:6名
 
(1)  フェスティバルを通して気付いたこと
   ・参加者から「よかった」との感想があった。
  ・分科会では各パネラーの発表後、参加者から質問、発言があり、皆は「個人」
   という「点」、その点と点を結ぶ線となるような資源を求めていると感じた。

  ・自分がいる場所で、自分のできる範囲でやってみようと思った。
  ・分科会のパネラー発表で、それぞれがそれぞれの場所で活動することを投げか
   けたことが会場に伝わっていた。この大会がきっかけで、それぞれ小さな気づ
   きが生まれていると感じた。

  ・シンポジウムと分科会の内容がかぶっている。半日でよいとの意見もあった。

(2)  具体的に今後取り組んでみたいこと
   ・現時点では社協に具体策はないが、協力はしていく。
   街づくりの視点で見ると、行政が主体となるのが望ましいと思ったが、あえてそれを社協が
    行ったということに「福祉の意味がある」と思う。